2019.04.11 Thursday 13:57

可也山

 

糸島富士ともいわれる可也山に初めて登ったのは18年前、糸島に移り住む直前でした。

当時はまだ体力もあり、山頂から見る志摩の景色を見渡しながら、新しい土地での大きな夢に胸がいっぱいになったのを覚えています。 

 

糸島での暮らしが始まり、朝、カーテンを開けると窓いっぱいに可也山が広がって、季節ごとに様々な景色を見せてくれます。

でも時間の経過とともに窓から見える可也山や糸島の自然は景色でしかなく、少しずつあのときの感動が薄らいでいき、色あせて、現実だけが残って、感動を忘れていくような気がしました。

 

感動は種火のように、いつまでも心の中にくすぶり残っていくと思っていたのに。

 

昨日、誘っていただき再び可也山に登りました。

想像より体力も落ちていて息切れしそうでしたが、何とか山頂まで登ることができました。

そこから見える景色は18年前と変わらず美しい志摩のままでした。

 

時間とともに変わったように感じたのは、糸島ではなく自分自身なのではないかと感じた瞬間でした。

時間がたっても変わらないもの、大事にしていきたいものを、自分の中で変わることなく持ち続けながら日々を大切にしていきたい。

まわりに流されることなく、孤独であっても心は自由でいたい。

人のこころに響くものをつくりたい。

新たな気持ちでまたスタートです。

 

 

 

 

 

 


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